あとがき



この作品を思い付いたのはちょうど2年前、高校1年生の時でした。


その頃に携帯小説にハマったのを覚えてます。


琉莉と恭介、奏太涼平舜哉の5人はすぐ思いつきました。


恭介がモデル、琉莉が歌手、そしてLightもその時には決まってました。


この作品はどちらかというと、マンガ家になって描きたいという思考が強かった作品です。


なので先に文章よりも絵の方が出来ました。


『平凡~』主人公の兄、祥也よりも先に生み出した恭介に世界一でいてほしい。


そう思ったのがきっかけで書き始めた作品。



気付いたら書きたいシーンまで全然届かなくて……。


予定では400ページ強だったのが、800ページ強まで長くなってしまいました。