夢を追いかけ、もがき続けていたあの頃、


夢を掴んだあの日、


さらに上を目指すと誓ったあの時、



今でも鮮明に覚えている。




楽しく、辛く、それでいて毎日何かに怯えていた。



不安が多かった青春時代。



乗り越えられたのは支えがあったから。



だから今、俺が“この場所”にいられる。



――今日と言う日を生きていられる。




これまで育てて来てくれた両親や、

パートナーとして夢への道を開いてくれた社長。



いつも応援してくれた親友の幼馴染み達。



そして、共に夢を追い求めた最愛の幼馴染みに




「今までありがとう」


と、


「これからもよろしく」


を、



俺は心から伝えたい。




――そしてもう一度、



新しい夢をみよう。




まだ見ぬ自分の為に……