LOVE★work


昔イザコザあった人からも認めてもらえて、世界中にファンがいる恭介は、やっぱりあたしの憧れ。



だから正直、あたしはまだ未熟に思えちゃう。



恭介の隣りに立って恥ずかしくない人になりたい。



改めてそう思うんだ。



「琉莉」

「ん?」

「久し振りに…」

「いいよ」



恭介と一つになれる瞬間は、あたしにとって幸福の時間。



甘い声であたしの名前を呼んでくれる。


深くて甘いキスをしてくれる。


あたしにしか見せない顔をしてくれる。


事情が終われば、恭介が抱き締めてくれる。



凄く幸せな時間なんだ。