困った事になった… こんなところ誰もいないし…って… え?あれ…椿?! 俺から見た位置からは完璧に見えるところでじーっと見ていた。 「馬鹿だな・・・・」 『えっ???』 あっ、しまった…口に出ちまった… 「まぁ考えとくわ。じゃっ。」 『はいっ!!!!』 考えるったって答えは一つしかねぇけど。