姫とあいつと婚約者



そして点数が加算された。

選抜の人たちも
解散した。


蒼が戻ってくると
全員が蒼に駆け寄った。

皆優しい言葉をかけている


「ありがとう」

それだけ言うと蒼はどこかへ行ってしまった。


だから、私はその後を追った。
人気のない、水道の前に腰掛けていた蒼が居た。



「蒼っ・・・。」