そしてお母さんは席を外した。

そしたら蒼が素に戻って
「はっ、俺だって好きで朝っぱらからてめえに会いにきてるわけじゃねーんだよ。」

「そんなの分かってる。まったく・・・お母さんは分かってないんだから・・・破棄したい破棄したい破棄したい破棄したい。」

「んなもん俺も同じだっつーの。きもいから唱えんな。」

なーんて言われて。
食事を済ませてその後学校へ車で登校した。









もちろん、蒼と一緒に・・・






吐き気する。