「愛純、ありがとう。」 「いやいや~。」 と言った次の瞬間私は気づいてしまった。 それより、蒼のお父さん、私にこれからも蒼をよろしくっていったよね・・・ これって・・・まずった~~~~!!婚約を進行させちゃったあ・・・。(泣) ────────────────── ──────────── 次の日、蒼とお父さんはキャッチボールをして それからも私たちは伊豆での旅行を楽しんだ。 早くも 城坂家と宮内家の旅行は終了。