姫とあいつと婚約者



ガサ............
ガサ、ガサ



そんな幸せもつかの間。



遠くから草木を掻き分ける音。
その音はやがてこちらに近づいてきた。






「連っ............。」


「愛純、下がって。」


「うん…。」






そして
姿を現した。