花井さんの元へ戻ると
花井さんはやっぱり驚いていた。


「梨乃様!?こんなことをしたら一条様がっ..........。」



そういった途端に皆で車に乗り込んで花井さんに訳を話した。


すると、花井さんも納得。
難しいことはわかってる。

しかも相手は一条と影に潜む暴力団。




「絶対に愛純は俺が守るから。」



耳元で小さく囁かれた。
は、は、恥ずかしい.............。


「梨乃を守って。」


「わかってるよそんなもん。」



分かってないように見えますが。
何でスラっと恥ずかしいことを言えるのかなぁ(泣)