姫とあいつと婚約者

ということで、2人も付いて来ることになった。

ピンポーン

「はい、河波家に仕えております、花井と申します。どちら様でございますか?ご用件を伺い致します。」

「梨乃さんの友人の宮内 愛純です。梨乃さんはいらっしゃいますか?」

「宮内 愛純様でございますか!ご無沙汰しております。............お嬢様は今、外出なされております。伝言などがあればお伝え致しますが、どうなされますか?」

今.........家に..........居ない??
学校に来ていないのに?

「花井さん、梨乃さんはどこに居るかわかりますか?」

「..........それが.........。いえ、愛純様にお話があります。門を開けますので、上がってくださいませ。そちらにいる門番に玄関まで案内させますので入ったらその場で少々お待ちくださいませ。」

「わかりました。ありがとうございます。」


ガガガガガガガ..............
大きな門が開いた。


「あれ、俺ここに来たことあるかも。」

と連。え?は?

「あんた何言ってんの?」

中に入ると、門が閉まった。