姫とあいつと婚約者




その時・・・

愛純が起きた。
というより、起きてしまった・・・

状況がつかめない愛純。

また、あわあわとしてしまった。
愛純・・・、大丈夫?
じゃないっ・・・

黙ってないと、またいつ、何をされるか・・・

愛純、お願いだから・・・


じっとしてて・・・






バンッ






愛純が大きな音を立てて抵抗をしてしまった・・・





「・・・・ん~!!んん!!!・・・・」