「はい!」 緊張して5分も かけて婚姻届けに 名前を書いた 「じゃあこれは俺が持ってっかんな!」 「うん」 「茅が退院したら一緒に出しに行こうぜ!」 「わかった♪」 幸せだった… あの瞬間… あたしは一番の 幸せ者だった… こんなあたしと 崇ちゃんに あんな事が起きる なんて思わなかった