「あのね、外出出来るって!だから明後日は一緒にいようね♪」 「良かった!!じゃあ当日迎えに行くからな!じゃあな」プーップーッ 電話が終わって 夕食を食べた終わった時 予想もしてなかった あたしにとって、 悲しくて辛くて でも暖かい 自分の中で一番 輝いた日々が 始まろうとしていた。