カサカサと プレゼントを開ける 音が聞こえた。 その音が止み 部屋にはテレビの音だけが響く。 ドク、ドク 私の心臓は 激しく脈を打っていた。 「これ 俺にくれるの?」 リュウジの驚いたような声に うなずき ゆっくりと顔を上げると 私と同じく 照れ臭そうに笑う リュウジ。 喜んで…くれたのかな。