ゲーム… 画面に映っていたのは ありふれたミニゲーム。 ホッと胸を撫で下ろした。 あの悲しそうな表情も きっと私の勘違い。 そう思い リュウジの隣に 腰を下ろした。 みんなと離れ 二人でいるのが嬉しかった。 特別な感じ。 でもすぐに そんな浮かれた心は 音を立てて崩れ去る。 そんなことも知らずに 私はリュウジと過ごす 僅かな幸せに浸っていた。