そんなことを考えながら リュウジの寝顔を見ていた。 可愛い… こんなに可愛い まるで少年のような男が 彼女でもない女を抱くんだ。 世も末だな。 そのとき ぱっと見開かれた目に 私は驚き 思わず変な声を出してしまった。 「おはよ。」 そんな私の姿に ニヤニヤと笑みを浮かべた 金髪男、リュウジ。 私は恥ずかしさを隠すために 軽く咳払いをして おはようと一言。 あくびをして しばらくボーッと 二人で天井を眺めていた。