そのためならば すべてを投げ出す覚悟だった。 学校の先生には 行けば毎回怒られていた。 たまにしか会うことのない 学校の友達とは ほとんど話さなくなった。 父親は 私の存在を 無視するようになった。 仲の良かった母親さえも 必要なこと以外は 話しかけてこなくなった。 今の私にあるのは 友達と呼ばれる 上辺だけの存在と 君の影だけ。 それ以外は何もない。 君以外は何もいらない。