ゆっくりと悠弥が離れる。 はあ、はあ、はあ…。 あたしは息がもたなくて、肩で呼吸する。 酸欠前だってっ! 苦しかった。 急にそんなことするから 焦ったじゃん…。 「初ちゅー、ごちそうさま」 ////// 何よそれ~!! 照れすぎて まともに 顔 見れないよ…。