悠弥………… 悠弥………… 悠弥………… あたし、どうしたらいいのかな…? こんな中途半端な彼女で …ごめんなさい… ーーーーーーーーーーーーーーーーーー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ピンポーン 「ん……」 あたし、あのまま寝ちゃってたんだ…。 インターホンで目覚めたあたしは 玄関のドアを開ける。 「え゛っ!!莉子…だよね?」 昨日からずっと泣いていたせいで、 目はパンパンになっていた。