「早く入って」 「ごめん!!」 と焦りながら私わ莉子の 部屋に入った 「今更何の用? 正直迷惑なんだけど」 「ごめんね」 とそのときにこの家に 来て初めて莉子の顔を 見た 見ると莉子の目わ 泣いた後だったのか、 腫れていた