「じゃあ、これを使ってっと・・・」
ガタンっと大きな音を立てたその視線の先には・・・。
「えっ!
それってまさか!」
「そう。そのまさかの
女の秘密道具」
「「メイクボックス!?」」
あっ!菊池君とハモったぁ~。
なんて考えてる場合じゃない!
「何で、メイクボックスなの?」
と素朴な疑問をぶつけてみた。
すると
「決まってるじゃない!変身させるためよ!」
と言った美和様。
「さあ。
そのめがねをはずしなさい!!」
「うわああああああああ~~~」
その日は菊池君の叫び声がよく響きました・・・。
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