「ねぇー、最後の観覧車乗ろーよ。」


と桐谷が言った


「いいよ。でも私は颯太とだからね。」


って事は俺は桐谷と2人きり?めっちゃラッキーじゃん。




だけど観覧車の中でも喋ってたけど桐谷は上の空って感じだった。



こうして4人での遊園地は幕を閉じた。











~紫苑side~END