「じゃあたし達はどおしますか?」



「うーん。お化け屋敷は?」



えー無理無理無理無理



「無理ですよ....」




「いいから。ほら、行くぞ」


そんな事で来てしまったお化け屋敷の前

怖いよー




「俺がいるから大丈夫だって」


そしてあたし達の番がやってきた

入るといきなり


「キャっーー!!!」

血だらけの女の人が倒れてきた
思わず先生の腕に抱きついてしまった。


「あっ!すみません」


すぐに離れた。

だけど..

「怖いんだろ?ほら。」


そう言って手を繋いでくれた。


ドキッ//



それからはドキドキしすぎてあまり覚えてない


「はぁ~」


出口を出て藍海達を探しに行った。




それからは4人で日が暮れるまでいっぱい遊んだ。



「ねぇー、最後の観覧車乗ろーよ。」


とあたしが言った


「いいよ。でも私は颯太とだからね。」


って事はあたしは先生と2人きり?

そんなの無理だよ
ドキドキしすぎて心臓もたないよ。