放心状態なままのあたしをほっておいて先生は先に行ってしまった。 「あ、待ってください」 それから先生に家まで送ってもらった。 「お前ん家ってここ?もしかしてお前の兄貴って颯太?」 「なんで知ってるんですか?」 「あ~お前の兄貴とは親友だったんだわ」 「そぉなんですか。送ってきてくれたありがとうございます。じゃまた明日」 「おう、兄貴によろしくな。」 自分の部屋に行きベッドへダイブ!! そのまま寝てしまった。 ー翌朝ー