優香はそう言ってニコッって笑った。 昔から変わらない笑顔。 …本人は気づいてないだろうけど その笑顔に何人惚れたと思ってんだよ。 軽く10人はいた。 俺、相談うけてたりしたもん。 そーゆーのすっげぇウザかった。 俺が1番好きなんだっつーの!! 「そのかわり!!これ、持ってて??」 俺は優香に男物のカバンを渡した。 中身はサイフとか。 これなら重くないし"男います"って しるしになるだろ?? いや…まあ、お腹でてるとこで 分かると思うけど一応。 俺って結構心配性だったりする。