不器用な先輩



次の日。


いつも通り7:00に起きて7:45に家を出る。

これがいつもの日課。


本当はもう少し早く起きたいけれど、一回寝たらなかなかおきないのが私。

だから、ぎりぎりまで寝て急いで準備をする。

電車にも乗り遅れたら大変だから。


家から学校は約40分で着く。


うん。今日もなかなかいいペース!


そんなことを思いながら家を出る。


「じゃあ、行ってくるー」


とお母さんに声をかける。


「いってらっしゃーい」


のん気なお母さんは、お弁当を私に渡しながら言う。