不器用な先輩




「なあ、俺、彩のこと他の男なんかに渡したくねーんだけど。」


「私も他の女の子なんかに先輩渡したくないです。」



「俺独占欲つえーよ?」

「ふふ、私もです。」


「一生幸せにしてやるよ。」

「ふふ、頼もしい。

私も幸せにしてやります。」


私たちは暫く笑いあうと、自然とかおを近づけ


私たちは世界で一番幸せなキスをした。


そして、本物のカップルになった。