暫くまた無言になった。 だんだん、日も暮れてきていて、さっきまでいっぱいいた子どもたちもみんな家に帰っていったようだ。 「亮…、」 「え?」 「亮、毎日喧嘩しまくってる。 亮、町で暴れまくってる。 どういう意味かわかるか?」 急に先輩がそんなことを言い出したことにもビックリした。 でも、それ以上に先輩が喧嘩してるなんて。 私と付き合ってから、一回も喧嘩したなんて聞かなかった。