不器用な先輩




授業を受けて、考える暇なんて無くなればいい。



そう思ったけど退屈な授業は、先輩を考えてしまう時間になってしまった。



先輩、ちゃんと学校来てるかな?

喧嘩してないかな?

怪我してないかな?



自分から先輩に別れを告げたのに、私は先輩のことを考えすぎだ。


好きな数学の時間も先輩を考える時間になっていたことに気づいたとき



私は、先輩が大好きで大好きで


すごく大切な存在になっていることに気づいた。