不器用な先輩



私は授業なんて受けてるほど余裕なんてない。


むしろ、そんな人がいたら、見てみたいものだ。


本当にどうしよう。


そんなことを考えてると、午後の授業はあっという間に終わった。


「まあ、今考えても仕方ないじゃん?

とりあえず、明日の昼のことを考えたら?」


帰ろう?そう付け足した真由子を見て、うん。とうなずいた。