「バカだよ…俺。 だから、未知留が傍にいて?」 チュッ 「ちょっ…。」 「好きだよ。未知留。」 スケート靴履いて、俺達の周りを楽しそうに滑るカップルをシカトして、未知留の少し冷たくなった唇にキスをした。 きっと俺ら、注目の的。 そんなん構わない。 来年のホワイトデーの時も、こうして笑っていような? 約束するから。 この手を離さないから……。 おしまい。