「ダチの妹、しかも中坊なんか手ぇ出せるワケねぇって思ってた」
耳元で甘く響くカイの声。
呪文のようにあたしを落ち着かせた。
「待っててやるよ。乃絵が高校生になっていい女になるまで」
「本当に?本当に?」
「あぁ、本当。
お前こそ気が変わるなよ」
「絶対大丈夫!!
カイ大好きだもん!!」
「…バーカ!」
もう一度ぎゅっと抱きしめられて、あたしは夢じゃないって実感できた。
「お兄ちゃんには内緒ね。
バレたらカイ殺されるよ」
「ハハッ……マジかも……
あいつシスコンだからな」
耳元で甘く響くカイの声。
呪文のようにあたしを落ち着かせた。
「待っててやるよ。乃絵が高校生になっていい女になるまで」
「本当に?本当に?」
「あぁ、本当。
お前こそ気が変わるなよ」
「絶対大丈夫!!
カイ大好きだもん!!」
「…バーカ!」
もう一度ぎゅっと抱きしめられて、あたしは夢じゃないって実感できた。
「お兄ちゃんには内緒ね。
バレたらカイ殺されるよ」
「ハハッ……マジかも……
あいつシスコンだからな」

