あいつが誰に呼び出されようが俺には関係ない。 俺とあいつはただの男と女にしかすぎないんだから。 「素直じゃないなー」 「うっせえ」 俺はまだポケットに入っている絆創膏を握りしめた。 ただの他人。 俺は必死にそれを言いきかせた。