「嫌いじゃねえよ、けどこのまま一緒にいたらお前を傷つけることになる・・・」 虎君は辛そうな顔をしながら言う。 傷つく? 勝手に決めつけないでほしい・・・ 私が傷つくのは・・・ 私が一番傷つくのは・・・ 「私にとって一番傷つくのは・・・・・虎君が私の傍にいてくれないこと、虎君と一緒に居れないことだよ・・・!」 この気持ち、この想い・・・ 全部虎君に届いてほしい! 私は虎君が大好きなんだよ! ギュっ 「えっ・・・」 突然目の前が真っ暗になり、人の体温を感じた。