そんなの私らしくない!
「聖夜君!虎君は今どこに?!」
「屋上だよ、頑張ってね」
「うん!」
私は急いで屋上に向かって走る。
虎君には私がいて辛いかもしれない。
けど、私はそんなんじゃあきらめられないよ!
ばんっ!
「虎君!」
屋上に行くと、虎君は空を眺めていた。
私がおもいっきり扉を開けたからビックリしながらこちらを見る。
「虎君をあきらめられない!虎君が嫌でも私は虎君の傍にいるから!虎君が私のこと嫌いじゃないかぎり!」
多分・・・これははたから見たら大胆な愛の告白だけど。
これは私の本気の気持ちだ。

