「頑張れ、青春Love」 そんな変なことを言って聖夜は屋上を出て行った。 まったく、聖夜の奴いつの間に好きな奴作ってたんだよ。 教えろっつうの。 ああ、寝みー。 少し寝るか。 俺はコンクリートに横になり目を閉じる。 ガチャッ 誰かが入ってきた。 聖夜か? またなんか言いにきたのか? あいつはこりねえな。 寝た振りでもするか。 「虎君・・・!」 この声はあいつか? つか、なんでこんなとこにいんだよ。