(何でだろう・・彼女の気持ちわかる気がする・・)
「いい加減にしろよ!しつけーんだよ!」
(えっ??)
「どうして?喧嘩しないでよ。カレカノなんでしょ?」
「そうだよ!ウチら超ラブラブなんだよぉ」
「・・・・は?」
凪が身を乗り出し誇らしげに言った
(やっぱり・・そうなんだ。二人付き合ってないこと期待した私が馬鹿だった・・)
「だったら、優太そんなことでキレちゃダメだよ。カレカノなら、仲良くしなきゃ」
ポタポタ・・・不意に涙が一粒また一粒と流れた・・・
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…