学校が終わりいつものように優太は家まで送ってくれた

「じゃあ、またねぇ♪優太~♪」

私は玄関前で止まって優太に言った

「おう♪花憐、明日空けとけよ!!迎えに行くから♪遊びに行こうぜ!♪♪」

そう言って優太は微笑み帰って行った


そして、私はすぐに部屋に駆け込み明日の洋服選びに夢中になった

突然の事だったが凄く嬉しかった

早速鈴子に報告……

“良かっじゃん♪明日楽しみだね♪♪じゃまたね♪明後日メール待ってるよ!”
と鈴子は喜んでくれてまたまた嬉しかった