―翌日―

今日は終業式…

私は優太と一緒に登校した
他愛もない話しをしてあっという間に学校へ着いた

私たちは教室に入り鈴子と卓に話しかけた

「おはよう♪♪」

「はよっ♪♪」

鈴子と卓は笑顔でニカッと笑った

『おはよう~お二人さん朝からお熱いねぇ~♪お泊まりはどうだった??』

鈴子と卓は私と優太の左指に着いてるペアリングに気付きじーと見つめた

『!!!!!カァー…』

私と優太はお互い目を合わせて恥ずかしくなり真っ赤になった

「アハハ、おめでとう!!可愛い~♪♪」

「ヒューヒュー優太やったな♪」
鈴子と卓は教室に響くようにからかった