数十分が過ぎて優太の家に着いた

そして、優太の2階にある部屋に案内された

その部屋の主は飲み物を探しに下へ行ってしまった

だからもちろん私1人部屋で待っていた

久しぶりに来たから緊張してしまい硬直した

部屋の中はかすかに優太の着けてる香水の匂いがした
ガチャ…

ゆっくりと部屋のドアが開きドキッとした

「おかえり~♪♪」

緊張のあまり笑顔がひきつり上手く話せない

目が合うと顔が熱くなる…
「…おう♪てか緊張し過ぎ!肩の力抜いて!じゃないとこっちまで緊張する…」
優太は照れ笑いしながら私に言った

ドキッ
思わずドキドキしてしまう位に優太が可愛いかった

「ありがとう♪」

ゆっくり緊張がほどけて笑顔が戻った