それは3人の男子の中に優太がいた!

優太は2人の男子と楽しそうに話してる

時々凪も間に入って優太にキスしたりしていた

私は全てに怒りが込み上がり遂に優太の目の前に歩み寄って

パンッ!!

私の手のひらは優太の頬を直撃した

もの凄い音が倉庫じゅうに響いて全員が私を見た

「何でよ!何でそんな奴らと一緒にいるの?!味方って言った癖にバカにしないで!!」

私はそう言って凪に近づき再び言い放った

「あんた最低な女!!もう二度と私の友達を傷付けないで!!もしまた何かやったら今度こそ何するか分からないから覚えときな!!」

そう言って私は睨み付けた
優太とその周りの凪達はただ驚いた顔をして呆然と座ったままだった