凪への怒りが節々と沸き上がってきた
「卓くんありがとう!凪が許せない!実は私も凪に同じ事されたから…だから卓くんは鈴子の側にいてあげて!!!お願い」
すぐにでも鈴子の側にいたあげたい。けど、行けない…あんな冷たい言い方しかできなかった自分何て!!
「花憐ちゃんも凪に…気づかなくてごめん!!」
卓は頭を下げて謝った
「何で謝んの?とにかく私は大丈夫!だから鈴子の所に行ってあげて!!」
私は背中を向けて卓が出ていくのを待った
「わかった…ありがとう!花憐ちゃん、無理すんなよ!!じゃ」
そう言って保健室から出て行った
そして、私はある場所へと向かった
「卓くんありがとう!凪が許せない!実は私も凪に同じ事されたから…だから卓くんは鈴子の側にいてあげて!!!お願い」
すぐにでも鈴子の側にいたあげたい。けど、行けない…あんな冷たい言い方しかできなかった自分何て!!
「花憐ちゃんも凪に…気づかなくてごめん!!」
卓は頭を下げて謝った
「何で謝んの?とにかく私は大丈夫!だから鈴子の所に行ってあげて!!」
私は背中を向けて卓が出ていくのを待った
「わかった…ありがとう!花憐ちゃん、無理すんなよ!!じゃ」
そう言って保健室から出て行った
そして、私はある場所へと向かった

