「風邪かな!?」
私は不安になり弁当箱を丸めて保健室へ向かった
スタスタ…
ガラガラ
保健室に着き、ゆっくりドアを開いた
「先生居ますか?」
私は室内に入り問いかけた
「先生ならいないよ~!!職員会議に行った」
「???」
入るなりベッドのカーテン越しから声が聞こえた
私は驚き立ち止まった
「あれっ?花憐ちゃん?」
突然、誰かがヒョイッとカーテン越しに顔を出した
「へっ?…卓くん??」
その顔を出したのは卓くんだった
「よぉ、久しぶり!どうしたの?体調悪いのところ?」
卓くんはベッドから立ち上がり不安な顔をして私に聞いた
「何で?卓くんが?」
「あっ俺?保健委員だから来たんだよ」
私はあぁ!と思い心の中で納得してしまった
私は不安になり弁当箱を丸めて保健室へ向かった
スタスタ…
ガラガラ
保健室に着き、ゆっくりドアを開いた
「先生居ますか?」
私は室内に入り問いかけた
「先生ならいないよ~!!職員会議に行った」
「???」
入るなりベッドのカーテン越しから声が聞こえた
私は驚き立ち止まった
「あれっ?花憐ちゃん?」
突然、誰かがヒョイッとカーテン越しに顔を出した
「へっ?…卓くん??」
その顔を出したのは卓くんだった
「よぉ、久しぶり!どうしたの?体調悪いのところ?」
卓くんはベッドから立ち上がり不安な顔をして私に聞いた
「何で?卓くんが?」
「あっ俺?保健委員だから来たんだよ」
私はあぁ!と思い心の中で納得してしまった

