「「いただきます。♪」」



「姉ちゃん、今日もいつもどうりだね」



「当たり前!いつもどうりが1番幸せなの♪」



「そうかい、そうかい」



「そうじゃよ♪」


「「・・・・・・」」



もくもくとご飯を食べる私と隆




プルルルル♪プルルルル♪



沈黙のなか電話がなった



「姉ちゃん出ろよ」

「なんでよッ」

「どうせ親父だろ?」



「わかってるなら出てよー」



「やだよ。親父は大好きな娘と話したくて、話したくて、電話かけてくんだから………早く出ろよ。切れちまうぞ」



「もー、わかったよッ」