「はーいっ!太陽おまたへー!…って何してんの?」 俺は部屋の隅で体育座り…。 くっ…格好悪…。 「お前…風呂なげえんだよ」 「ゴメンゴメン!さぁ作戦をねりましょうかね~! 太陽こっちにおいでよ。」 そう言って満月はベッドの上をぽんぽんとたたく。 「…。」 俺はなんとか理性を保っていた。