山田さんが帰った後お母さんからメールで
こう言われた

:今日帰れそうにないので友達の家にでも泊まりに行ってもいいわよ:




今日も帰れないんだ…




真由にメールしてみよ♪

送信

ピロリロリン―

返事には:ごめん今日は彼の家に泊まるんだあんたも彼氏の家行けば?:



え?彼氏の家?山田さんか!!でもなんで真由が
私に彼氏いるって知ってるの?



;なんで彼氏いるって知ってるの?;

ピロリロリン―

;あんた見てれば分かるこのごろため息やニヤニヤしてた時があったから;



そんなにバレてたんだなんか恥ずかしい///



ピロリロリン―

;ちゃんと泊まりに行くのよ!!後かわいい下着もって行くこと!!:



はぁ?真由たらも////でも一人で寝るの
嫌だしな…仕方ない…山田さんに電話すか…




『もしもし?』

「あ!!山田さん?あの今日そっちらに泊めてもらえませんか」

『はい?』

「あの今日両親いなくて、友達も彼氏のとこ行くから無理って…だから山田さんに…
ダメですよね?」

『いや…俺はいいけど…襲っちゃうかもよ?』

山田さんは笑いながら言う

「え?私襲われるんですか?」

『泊まりに来たい?』

「だって一人で寝るの怖いし…」

『襲わないから俺の家おいで。あ、家知らないんだったね迎えに行くから待ってて』

「ありがとうございます!!!」




やったー♪これで一人で寝なくて済む♪