Untrue♥Love





「あー。もぅバッチリ。ぜーんぜんOKだよ。」



この時。



不安に思ったり、心配したりなんてしなかったんだぁ。




海斗が私の体の異変に気付いていたのに。



私は自らの手で、




海斗の気持ちを踏みにじってしまった。