「うん。ばっちり♥」




その時。



大きな扉がいた。



「えれな?」




「あ…。うん。」



ゆっくりとりかづいてくる海斗。




やばい。



かっこいいよー。




白のタキシードをしっかりと木粉している。



少し着崩して




「綺麗だな。」



「えっ?」



「お前が。」



私!?



え…と




なんか照れる。