「なんで…。」



幸せな生活を送っていて、


これからも続く。



そう思っていたのに



なのに…。




ー龍太が転入してきた。




しかも勝手なことをえれなに吹き込んでる。


それをしっかりと聞いてるえれなも、



勝手なことを言い続ける龍太もむかつくんだよ。



その瞬間。


俺は龍太へ飛びかかった。



なんであんなことを言うんだよ。


なんでこんなことをするんだよ。