「教室暑いし、屋上でも行く?」
陸は「うん、そうしよう」と、自分で頷き、俺の腕を引っ張った。
「あーもう、引っ張らんでも行くって・・・」
俺は強引な陸に笑いながら言った。
途中、自販機を見つけ、俺はポケットから財布を取り出す。
財布を取り出したと同時に、さっきのピンク色のハンカチが一緒に落ちた。
「ん!?女子物のハンカチ・・・も、ももも!もしや!?」
陸はすばやく反応し、興奮気味に俺に言う。
―「も」って何回言ったん・・・?
「ちゃう・・・そんなんじゃなくて、拾ったんやて」
俺は自販機に小銭を入れながら言った。
―ガコンッ
自販機からペットボトルを取り出すと、「行こ」と陸の手からハンカチを取った。
「え~なんだぁ、つまんねぇの!」
陸はぶつぶつ文句を言いながら俺の前を歩く。
屋上へと続く階段を上る時だった。
陸は「うん、そうしよう」と、自分で頷き、俺の腕を引っ張った。
「あーもう、引っ張らんでも行くって・・・」
俺は強引な陸に笑いながら言った。
途中、自販機を見つけ、俺はポケットから財布を取り出す。
財布を取り出したと同時に、さっきのピンク色のハンカチが一緒に落ちた。
「ん!?女子物のハンカチ・・・も、ももも!もしや!?」
陸はすばやく反応し、興奮気味に俺に言う。
―「も」って何回言ったん・・・?
「ちゃう・・・そんなんじゃなくて、拾ったんやて」
俺は自販機に小銭を入れながら言った。
―ガコンッ
自販機からペットボトルを取り出すと、「行こ」と陸の手からハンカチを取った。
「え~なんだぁ、つまんねぇの!」
陸はぶつぶつ文句を言いながら俺の前を歩く。
屋上へと続く階段を上る時だった。

